フォトウェディングの準備といえば、ドレスや和装、ブーケ、ロケーション選び……と、どうしても新婦さまが中心になりがち。 でも、思い出してみてください。写真に写るのは、「おふたり」です。
「新郎の髪型なんて、いつも通りで十分でしょ?」 ——そう思っていた新郎さまほど、仕上がりを見て驚かれます。
この記事では、新郎のヘアセットは本当に必要なのかを、プロの現場目線とビフォーアフターの実例を交えてお伝えします。読み終わるころには、「する・しない」を自信を持って決められるはずです。

① 結論:必須ではない。でも「軽くでも整える」のがおすすめ
先に結論からお伝えします。
フォトウェディングでの新郎のヘアセットは、必須ではありません。 普段どおりのスタイルでも、まったく問題なく撮影できます。
ただ、私たちが多くの新郎さまをお迎えしてきて感じるのは── 「記念に残る一枚」を考えるなら、軽くでも整えてもらうのがおすすめということ。
理由はシンプルで、新郎もまた、たくさんの写真と動画に写る主役だからです。
② なぜ“プロのヘアセット”で写真が変わるのか
普段のセットと、撮影のためのプロのセット。その差は、写真になると想像以上にはっきり出ます。プロが整えると、こんなメリットがあります。
タキシードや和装とのバランスが良くなる!
衣装が格上がりする分、髪型だけ普段着だと“ちぐはぐ”に見えがち。全身のトータルバランスが整います。
写真写りが良くなる!
ツヤ・毛流れ・立体感を、カメラに写る前提で作ります。ライトの当たり方まで計算した仕上がりです。
長時間でも髪型が崩れにくい!
撮影は意外と長丁場。動いても、風が吹いても、崩れにくいホールド力で最後の一枚まで美しさをキープします。
③ こんな新郎さまは、ぜひご検討を
特に、次のいずれかに当てはまる方は、プロのヘアセットの効果を実感しやすいです。
- ✅ 髪が長めで、まとまりにくい
- ✅ くせ毛や、ボリュームが出やすい
- ✅ 前髪や分け目を、きれいに整えたい
逆に、短髪で普段から整髪料を使い慣れている方は「自分でセットして来店」される方も少なくありません。
……ですが、ここで正直にお伝えしたいことが一つ。
ご自身で“完璧”に仕上げて来られる方は、実はほとんどいらっしゃいません。 結局のところ、当日はメイクスタッフがスタイリングをさせていただくことがほとんどです。
これは技術の問題ではなく、「後ろや横は自分では見えない」「撮影用のツヤ・毛流れは普段のセットとは別物」というだけのこと。プロに任せていただくのが、いちばんの近道です。
④ 実例:ご自身でセット → プロが仕上げると
先日いらっしゃった新郎さまも、ご自身でヘアセットをして来店されました。 それを、私たちが撮影用に整え直させていただいたビフォー・アフターがこちらです。


いかがでしょうか。 「普段どおり」でも十分に見えていた髪型が、プロの手で整えるだけで輪郭が引き締まり、衣装ともぴたりと馴染むのがお分かりいただけると思います。この“ひと手間”が、写真の完成度を静かに、しかし確実に押し上げます。
⑤ 料金とメイクについて
嫁人フォトブライズでは、新郎さまのヘアセットは、新婦さまのヘアメイクと一緒に受けられるオプションとしてご用意しています。
| オプション | 料金 (税別) |
|---|---|
| 新郎様 ヘアセット | 3,000円 |
また、
- ヒゲが濃い方
- 眉毛が薄い方
こうした場合は、ご希望に応じて軽くメイクをさせていただくこともあります。ナチュラルに整えるので、「メイクしている感」はありません。カメラ映りだけがそっと良くなる、そんな仕上がりです。
⑥ “メンズも美容を気にする”時代へ
最近は、こんな新郎さまが増えてきました。
- 「しなくても大丈夫だけど、いつもよりかっこよくなりたい」
- 「新婦にすすめられて、せっかくだからお願いした」
- 「メイクまでしてみたい」
男性が美容を楽しむのが、当たり前になりつつある時代。 一生に一度の記念だからこそ、“いつもより少しだけ、特別な自分”で写真に残るのも素敵な選択です。
⑦ まとめ
- 新郎のヘアセットは 必須ではない
- でも、結婚記念写真なら「軽くでも整える」のがおすすめ
- 写真映え・衣装とのバランス・崩れにくさ、と効果はしっかりある
- 料金は 3,000円税別、ヒゲ・眉のメイクにも対応
- ご自分でセットしても、当日プロがきれいにお仕上げ可能
主役は、おふたり。 新婦さまの隣で、新郎さまも最高の一枚を残していただきたいですね😊